精神薬害からの回復☆井戸端会議
ちょっと場違いかもしれませんが - あき
2016/05/20 (Fri) 17:45:16
皆さんは本当に強い向精神薬をたぶん長期にわたって服用したのちの減薬・断薬をしていらっしゃると思いますので、私の現在の状況など、場違いなくらいに楽ちんな状態かもしれませんが…
向精神薬ではないのですが、やはり脳の中枢に働きかける鎮痛剤、リリカを神経痛の痛みに負けて整形外科で安易に処方してもらい、5週間ほど飲みました。1か月を過ぎたころに目がちょっとおかしくなって、医師の指導で減薬を初めて4日です。
私の服用期間と量では離脱症状など考えられないと医師からは一蹴されたのですが… 減量した途端に出るわ出るわの不定愁訴と気持ち悪さにショックを受けています。皆さんのお辛さに比べれば物の数ではないと思いますが、本当につらいですね。仕事には何とか行っていますが、まだ4日目ということで、今後もまだ不安です。よっちゃんさんの際とのアドバイスを参考に、ゆる~くこなしていきます。
私の場合は自分で希望して処方してもらったので、誰を恨むでもなく、自己責任だということで、これから数週間かけて少しずつ薬をやめようと思います。
思えば、最初に件の薬に手を出した、痛みを何とかしたいという欲も、今の、この変な感覚を今すぐにでも消したい(と思って実はこのサイトに来ました)という欲も同じものかもしれません。そういう欲が自分を傷つける結果になったと考えれば、これは今までの生き方を考えるきっかけなのかなとも思います。
よっちゃんさんが、減薬・断薬は人生のわくわくするようなことを再度見つけるためのチャレンジでもあるとおっしゃっていたのがとても心に沁みました。どうもありがとうございました。みなさまもどうかお体を大事になさってください。皆様が「人生のわくわく」を1日も早く再発見できるようお祈りしております。私も少しずつ、ワクワクを見つけていきます。